企画推進マネジメント
企画・提案の目標成果創出のためのマネジメント支援
①目標成果創出のためのマネジメント・サポート
企画を「通した」後、実際、成果が出るように目標管理ができるプロジェクト
マネジメント体制の構築・運用の支援をするサービスです。
いざ通しても、成果が出来なければ企画や提案は意味をなしません。成果創出
のために目標設定に基づく工程管理、PDCAに基づく課題管理と対策等の企画案件
について、お客様のプロジェクト管理事務局となってご支援します。
成果について厳しい報告義務のある事案であれば避けて通れない管理です。
特に、こうしたプロジェクト管理が得意でない大学、研究機関等には弊社実績も
あり、非常に有用な支援サービスとなっております。
(サービス概要)
主な分野 : 成果創出を求められる企画案件のプロジェクト管理
対象 : ビジネスプラン、大型予算の案件の管理に不安
がある事業者
または早急な管理の立て直しが必要な事業者
料金 : 都度、お見積り
(月額50万円以上×必要期間)
※交通費、宿泊費等は別途ご請求させて頂きます。
(メリット)
●成果創出に向けての到達状況、問題抽出、課題と対策状況が常に明確になります。
●従来、企画推進上のガバナンスが明確でなかった運営管理体制が明確になります。
(例:企業における予算執行管理部署と企画の当事者部門の関係、大学における学務と指導者スタッフ等)
●プロジェクト管理事務局設置で成果創出のためのガバナンス機能を発揮しやすくなる。
●トップや関係部署、現場である研究室、学務(教務)の橋渡し・調整役をとして機能を果たすことができます。
●報告書が書きやすくなります。
(お見積りの条件)
1)予め、プロジェクト管理を機能させるための運用体制、ガバナンス体制を明確に
させて頂きます。明確にできない場合はお請けできない場合があります。
2)現地で事務作業できる環境の確保をお願いいたします。
3)プロジェクト管理を行いやすくするためのITツール導入をお願いすることが
あります。
(サービスの主な特徴)
◆企画推進にあたっての運用体制・ルールを明確にします。
◆成果目標(KGI)の設定と成功要因(KPI、KFS)の因果関係を明確にします。
◆成功要因を満たす施策と工程管理表の作成
◆工程管理(スケジュール管理、課題管理)、リスク管理、(必要であれば)予算管理
◆定例の課題検討会の実施(PDCAサイクルの管理)
◆定点観測による成果測定による成果と反省の実施と施策の見直し。
お問い合わせは ⇒ コチラから
②企画の中間・最終報告書作成支援サービス
報告書の提出が義務付けられている企画案件における中間・最終報告書の作成の
ご支援を致します。
(特に、国や公的機関を通じての大型助成予算に対する企画事案の報告書作成)
ご希望の場合、報告書原文を作成することも可能です。その場合、
できるだけ成果が見えるようなノウハウに基づいて記載させていただきます。
※ 結果情報を収集、調査・分析させていただきながら、報告書に必要な
図表作成等をご支援します。
(サービス概要)
主な分野 : 企画事案の中間報告、最終報告書の高い評価
を目指した作成作業
対象 : 報告義務が課せられている企画事案を抱えている
事業者、大学、研究機関等
料金 : 基本50~100万円/1報告書
※交通費、宿泊費等は別途ご請求させて頂きます。
(報告書で評価を得る視点)
正論として、報告書記載にあたっては、虚偽なく事実を忠実に記載することが求められます。しかし、現実として、うまく結果が出た部分・出なかった部分、あるいは計画通り、実施した部分・実施できなかった部分が存在します。
これらを虚偽なく、効果があったと感じる論理展開をうまく組んだり、課題の存在をむしろ前向きな評価で捉えてもらう心象の良い書き方等、報告書記載にもノウハウがあります。(例えるなら、合法的な会計処理範囲内で利益額が大きく異なってくるのと似たようなイメージです)
そうした理由付けをヒアリングや資料分析で抽出して、報告書をまとめていきます。
(お見積りの条件)
1)報告書作成に必要な情報、データ、画像等は、お客様から提供して頂きます。
2)お客様から提供される情報だけでは不十分な場合、新たな情報収集をお願いする
ことがあります。
3)当方で作成する際、質問があればすぐに対応して頂ける担当者を付けて頂くよう
お願い致します。
4)報告書作成の際、該当者にヒアリングをお願いする場合があります。
(ヒアリングしないと記載できない項目、曖昧部分の確認、結果と原因の究明等)
5)指定書式、指定項目が存在し、当方で作成できない部分についてはお客様での
ご作成をお願いします。(計数データ等の内部処理が必要な場合等)
6)交通費、宿泊費は別途ご請求させて頂きます。
(サービスの主な特徴)
◆企画事案についての中間報告書、最終報告書を作成します。
◆その際、結果・事実に基づきつつ、より心象、評価のレベルが高くなるような内容に仕上げます。
お問い合わせは ⇒ コチラから